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Donnerstag – Lesecafé und Museumsshop geöffnet                     10 – 18 Uhr

 

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エーリヒ・ケストナーミュージアム ドレスデン

Das mobile interaktive micromuseum®

可動式自己体験型ミクロミュージアム

エーリヒ・ケストナーミュージアム ドレスデンは、エーリヒ・ケストナー生誕101周年を記念

して2000年2月23日、ドレスデンの中心に位置するVilla Augustinにオープンしました。

エーリヒ・ケストナーは、現代の不幸な作家のひとりだと言われています。児童文学作家とし

て世界中に知られていますが、同時に詩人であり、ユーモアにあふれ、また、辛辣な風刺作家でもあ

ったケストナーは、人々に自由と平和の意味を訴え続けました。しかしながら、文学が政治や社会を自由に描写・風刺出来なくなった時代背景に翻弄され、その影響で、晩年は創作活動の危機に見舞われるという暗い影に包まれたものでした。

このミュージアムには、写真・手紙・公的資料・演劇のプログラム等、ケストナーの生涯と作品に関する様々な手がかりが収められています。これらの資料は、テーマ別に色分けされた引き出しや扉の中に入っており、お好きな順番でご自由にお手にとってご覧頂けます。

● 緑 "ケストナー、ザクセン州出身のドイツ人" : ドレスデンでの幼年時代から、執筆活動を開始したライプツィヒ時代までの資料が入っています。

● 赤 "ケストナー、意に反しての孤立者" : モラリスト(道徳主義者)であり、時事的社会批判作品を数多く書いたケストナー。社会の中での彼の地位とはどのようなものだったのでしょう。ケストナーは社会的価値の代弁者でしたが、アウトサイダー(孤立したもの)として見なされることは決して望んでいませんでした。 とはいえ、彼は≪他のもの≫(社会全体、または単純に他人)を、度々≪敵対者≫として表現しています。これは、とりわけ第三帝国時代の思想弾圧を思い浮かべることが出来ますが、彼の場合は女性との関係にも当てはめることが出来るようです。

● 黄 "ケストナーの理想郷 -子どもの世界へ再び-" : 子どもたち、彼らはケストナーの作品の中で常に好意的な対象でした。ここには、『少しでも良い子になろう』『わずかな瞬間でも童心に帰ろう』というモラリストとしての想いが詰まった、彼の児童文学作品、映画、演劇に関する資料が入っています。

● 青 "ケストナーとメディア" : ケストナーは、作家だけでなくジャーナリスト、評論家、脚本家、詩人、そしてエッセイストでもありました。このテーマでは、クラシックなメディアである映画、舞台、キャバレーの他に、出版物やラジオ等のメディアをも巧みに利用した、彼の現代性に焦点を当てています。

ミュージアムを構成している13本のモジュール(引き出し、扉付きの柱)は、上述の4つのテーマ体系よるもので、ケストナーの世界を創造的に発見する為の手助けとなってくれます。また、13本の柱に囲まれた本体には、マルチメディア機器と共に貴重な初版本や遺品が収められています。

≪建築コンセプト≫

21世紀の主なテーマである、"コミュニケーション、マルチメディア、流動性、限りある空間や資源の有効利用"は、ミュージアムのコンセプト内に見出すことが出来ます。

世界初の、可動式自己体験型ミクロミュージアム(micromuseum®)。この現代建築の一作品は、ケストナーの持つ多様な人間性を映し出しています。

このミュージアムは建築であると同時に動くアート、彫刻作品でもあり、文学にコミュニケーションと教育の場という新しい形式をもたらしました。今日的な対話型と、更に低予算という長所を持つ新しいジャンルを具体化したのです。厳選された資源を最大限に利用する、≪less is more≫(少ないほど豊か)という建築の基本概念をもとに、建築家Ruairí O'Brien(アイルランド出身)が、ケストナーの世界へと入り込むことの出来る小さな家を完成させました。家の中のもう一つの家(≪ein Haus im Haus≫)、これが他の文学博物館では見られない、このミュージアムの独創性なのです。この≪宝の箱≫は伝統と現代性を結びつけ、木製構造の空間とインターネットにより無制限となった空間を複合化しています。

この自己体験型ミュージアムの特徴は、自分の好きな順番で探したり発見したりしながら、自由に情報を集めることができるという点です。そして最後にそれらの情報を総合して、自分自身のケストナー像を作り上げることができます。

現代のテクノロジーデザインにより、私たちは限られた空間の中でも膨大な量の情報を得ることが出来ます。このミュージアムは、広い展示室を所有する従来のスタンダードな博物館のコンセプトからかけ離れた全く新しいものなのです。

ミュージアムの全体像は、縦3m × 横1.2m × 高さ2mのコンパクトキューブで、13本のモジュールを本体から引き離すと、ケストナーの世界が発見できるというしかけになっています(展示中の状態)。 全てを結合させたキューブの状態では、各種イベントの為のスペースも容易に確保できます。ドレスデン文学事務局が主体となって、朗読会や映画上映、ワークショップ等を定期的に開催しています。

エーリヒ・ケストナーミュージアムの対外交流コンセプトは、時代に即した催し物のプログラムに呼応して活動しつつ、同時代文学を助成支援することを目的としています。

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・Travelling micromuseum® Exhibition: 海外派遣ミクロミュージアム展として世界中に派遣されています。これは、ドレスデンのミュージアムと同じコンセプトによるもので、現在は2005年の東京を皮切りに、ロンドン、ザルツブルクに派遣されており、今後も世界中を旅する予定です。

・ドレスデン文学事務局: 様々な文学的イベントを企画開催しています。地元出身作家の出版物プレミア、ワークショップ、ドイツ語圏若手作家の朗読会の企画を担っています。また、国内外の著名な作家を紹介する傍ら、地元の文学状況や若手作家にも光を当てて紹介しています。

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Erich Kästner Museum

Antonstraße 1

01097 Dresden

Tel. +49 (0)351 8045086

Fax. +49 (0)351 8045066

 

 

※ 開館時間 (金・土:閉館)

日~金:  10~18時


木 : 予約済みの団体のみ

 

 

 
 
 


 

 

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